1. ニュース

2020年7月13日

データプラットフォーム浸透図る
ShipDC、国内の活用定着と海外展開目指す

  • X
  • facebook
  • LINE
  • LinkedIn
 シップデータセンター(ShipDC)は9日、会員組織「IoS-OPコンソーシアム」の総会を開催した。池田靖弘社長は、船舶データの共有基盤のIoSオープンプラットフォームに関して「今年は国内の活用定着とグローバルでの本格活動展開を図る」との方針を示した。  国内の活用定着に向けては、コロナウイルスの影響でセミナーの開催が困難になったことから、代わりに船社のデータ収集モチベーションにつながる...
  • 増刊号日本郵船
  • 海事プレスアプリ