2020年6月25日
密漁監視ソリューションを開発
OKI、北海道3海域で実運用開始
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通信機大手の沖電気工業(OKI)は24日、密漁船や水中の不審なダイバーを監視・検知する「密漁監視ソリューション」を開発し、販売を開始したと発表した。開発に当たっては、同社が長年培ってきた水中音響センシング技術を活用。販売開始に合わせ、北海道の増毛郡増毛町など3海域で、同ソリューションによる密漁監視の運用を順次スタートする。価格は個別見積もりで、今後3年で5億円の販売を目指すとしている。
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