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2020年4月21日

主機生産台数、8年ぶり200基超
三井E&Sの19年度実績、生産馬力は微減

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 三井E&Sマシナリーは20日、玉野機械工場で2019年度に製造した三井-MAN B&W型低速ディーゼルエンジンの生産量が200基・362万馬力だったと発表した。生産台数は11年度以来8年ぶりに200基台に乗った。一方、前年度実績と比べ、馬力ベースで約7%減少。今年度の生産量は165基・375万馬力の計画で、馬力べースでの増加を見込む。  18年度は164基・389万馬力と大型エンジンの生...
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