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2020年4月10日

日本の新造船受注残、1740万総トンに減少

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 日本船舶輸出組合(輸組)が9日発表した今年3月末時点の輸出船手持ち工事量は、380隻・1740万総トン(761万CGT)だった。受注低迷と竣工量の増加で2月末時点から43万総トン減少。1990年代と同水準になり、19年の年間竣工量を基準にすると、手持ち工事量は約1.3年分になる。  3月末の手持ち工事の納期別の内訳は、2020年度引き渡し船が219隻・1012万総トン、21年度ものが14...
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