2020年4月6日
《連載》舶用工業、成長への布石
電気のシステムインテグレーターを目指す
大洋電機・山田信三社長
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舶用発電機大手の大洋電機は、マリンエンジニアリング部門を新設し、今年4月から稼働することを明らかにした。グループ3社のシステムエンジニアリング業務をまとめ、電気のパッケージ化商品を展開していく方針。山田信三社長(社長)は「電気推進船やバッテリー船など、環境に配慮した船が徐々に展開されつつある」とし、「マリンエンジニアリング部門が窓口になることで、あらゆる顧客ニーズに対応する提案力を強化す...
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