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2020年2月17日

専業造船労組も賃金改善3000円要求
基幹労連の春闘、JMUは要求見送り

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 基幹労連の春季労使交渉では、造船専業の労働組合が先週13日、賃金改善3000円を柱とする要求を提出した。一方、ジャパンマリンユナイテッド(JMU)労連は要求を見送った。  名村造船所など専業造船所の労組は、2020年度分の賃金改善3000円、年間一時金「40万円プラス4カ月」を統一要求した。  基幹労連は2年サイクルの春闘を行っており、今年は「20年度3000円、21年度3000円以上」...
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