2020年2月7日
エンジン生産量5年ぶりプラス
国内主機9社、受注残は過去5年で最低
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本紙調べによると、国内ディーゼル主機メーカー9社の2019年の生産実績は、前の年と比べて生産馬力ベースで0.5%増の753台・724万馬力(18年は690台・720万馬力)と微増だった。国内メーカーの舶用エンジン生産量は15年から4年連続マイナスを記録していたが、19年は5年ぶりにプラスに転じ、700台に乗った。三井E&Sマシナリーなど生産規模の大きいメーカーの生産量が若干回復し、全体を...
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