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2020年1月17日

1.4年分の1979万総トンに
日本の新造船受注残

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 日本船舶輸出組合がまとめた昨年12月末時点の手持ち工事量は423隻・1979万総トン(856万CGT)で、2018年末時点と比べて607万総トン減少した。19年の竣工量を基準にすると、手持ち工事量はおよそ1.4年分まで減少したことになる。ほぼ1980年~90年代の水準となる。  納期別の内訳は、2019年度引渡分79隻・386万総トン、20年度214隻・994万総トン、21年度122隻・...
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