2020年1月6日
《新春特別インタビュー》
これから日本の技術力が試される
日本造船工業会 斎藤保会長
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2019年は、世界の造船業が大きく動いた1年だった。日本造船工業会の斎藤保会長は「ターニングポイントの1年」とし、2020年以降も再編や提携などの動きが広がるとの見方を示す。最大のカギとなるのが、技術だ。これからの環境規制やデジタル化など「技術課題としては本当に難しいテーマ」に立ち向かうため、技術力の結集や、ビジネスモデルの転換などの必要性を訴える。日本の造船業や総合重工業、製造業全般の...
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