日舶工、鳥取大で舶用工業説明会

　日本舶用工業会（日舶工）は20日、鳥取大学鳥取キャンパスで「舶用工業説明会」を開催した。工学部機械物理系学科３年生と大学院１年生の約60人が参加し、舶用業界への理解を深めた。 　冒頭、日舶工の担当者が海事産業の重要性を説明。舶用業界の現状と今後の動向も紹介した。引き続き日本無線、ヒエン電工、ヤンマーの各担当者が、自社の概要や製品、仕事内容などについて講演した。 　前日には、同大学の教授陣...