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2019年12月13日

日本の新造船受注残、19年ぶりに2000万トン下回る

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 日本の造船所の手持ち工事量が19年ぶりに2000万総トンを下回った。日本船舶輸出組合(輸組)が12日発表した今年11月末時点の輸出船手持ち工事量は、415隻・1978万総トンとなった。ほぼ1980年~90年代の水準となる。  11月末の手持ち工事の納期別の内訳は、2019年度引き渡し船が90隻・484万総トン、20年度ものが213隻・978万総トン、21年度ものが105隻・485万総トン...
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