日舶工、「若手・新入社員教育研修」実施

　日本舶用工業会（日舶工）は人材養成対策事業の一環として、今月７～９日に「若手・新入社員教育研修」を実施した。４回目となる今年は会員企業17社・32人が参加し、交流を深めながら海運産業の基礎知識などを学んだ。 　研修は合宿形式で開かれ、今後の舶用工業を支える若手・新入社員が、社会人としての考え方やマナーなどを身につけ、舶用工業を含む日本の海事産業全般に関する基本的知識を学ぶことが目的。これ...