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2019年10月17日

浮体式LNG発電、2機種に拡大
川崎重工、コンバインドサイクル型でも設計承認

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 川崎重工業は16日、自社製ガスタービンコンバインドサイクル発電設備(CCPP)を搭載した80MW級の浮体式LNG発電プラントで、船級協会DNVGLから設計基本承認(AIP)を取得したと発表した。既に自社製ガスエンジンを搭載したモデルでも承認を取得しており、2モデルを揃えて幅広いニーズに対応する。  CCPPは高効率の複合発電システム。川重は世界最高水準の発電効率を誇る自社開発のガスタービ...
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