2019年9月13日
国内受注、8月は55万トンと低調
輸組統計、バルカー中心に成約
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日本船舶輸出組合(輸組)がまとめた今年8月の輸出船契約実績は13隻・55万総トンで、トン数ベースで前年同月比74%減となった。バルカーを中心に成約があったものの、月間受注量としては低調で、前年同月を2カ月連続で下回った。1~8月累計では前年同期比10%減の129隻・587万総トンとなった。
8月の契約船の内訳はバルカー12隻(ハンディサイズ5隻、パナマックス5隻、鉄鉱石運搬船2隻)、L...
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