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2019年9月9日

2023年3月までの受注確保目指す
大島造船所、今期は新開発42型など13隻受注済み

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 大島造船所は、2023年3月まで3年分の受注残確保を目標に受注営業を進めている。昨年度の受注は15隻にとどまったが今年度は既に内定を含めて13隻を受注しており、受注残は100隻に拡大。期中に30隻以上を上積みする目標だ。ハンディサイズ船からポストパナマックス型までのバルカー全船型で、共通構造規則(H-CSR)や窒素酸化物(NOx)3次規制などの規制フル対応した最新デザインを用意しており、...
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