2019年8月26日
バルカーの船型開発が全船型で加速
国内造船、円高など逆風で商談は難航か
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国内造船所は今秋以降の商談に向けて船型開発を進めている。秋以降の商談では工事量確保のため、ボリュームゾーンのバルカーに受注の軸足を置く造船所が多く、これまで先行して開発が進んでいたカムサマックス・バルカーでは主要造船所で新デザインが出そろいつつあるほか、ここにきてハンディサイズやハンディマックス、ケープサイズ・バルカーなど全船型で開発が加速。ハンディサイズは4万重量トン超、ケープサイズは...
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