2010年6月25日
シナジー効果とグローバル化郵船航空次期副社長の倉本氏に聞く 「融合、融和を進め、早くシナジー効果を出すことに全力を尽くす」「本当の意味でのグローバル化を進めなくてはならない」—。日…続き
2010年6月25日
手持ち工事は5005万総トン 日本船舶輸出組合がまとめた2010年5月末時点での輸出船手持ち工事量は、計1022隻・5005万総トン(2191万CGT)だった。前 月末から約…続き
2010年6月25日
「戦略的投資で強み発揮」と黒谷社長川崎汽船株主総会 川崎汽船は24日、定時株主総会を東京・平河町の海運ビルで開催。余剰金の処分と取締役14人の選任に関する議案2件が原案どおり賛成多…続き
2010年6月25日
バラスト水装置を既存船に搭載 日本郵船/JFEエンジ、国産初の実用化 日本郵船とJFEエンジニアリングは24日、郵船の自動車船“エメラルドリーダー”にJFEエンジニアリングが開…続き
2010年6月25日
船員囲い込みに長期契約検討 ケイライン・シップマネージメント 川崎汽船グループの船舶管理会社、ケイラインシップマネージメント(KLSM)は、優 秀な外国人船員の安定的な確保に…続き
2010年6月25日
現代重工、極地LNG船開発へ タンク用アルミ特殊溶接の研究着手 韓国の 現代重工業は24日、極地でのLNG船やFLNG( 浮体式LNG基地)の建造に備え、LNGタンク用のアルミ…続き
2010年6月25日
“QM2”広島寄港?戸惑う関係者 キュナード・ラインの15万総トン型客船“クイーン・メリー2”(QM2)が2012年、広島港に寄港するとの発表に対し、広島県は「聞いていない」と…続き
2010年6月25日
インド船級がIACS正式加盟 主要11船級に インド船級協会(IRS=Indian Register of Shipping)が国際船級協会連合(IACS)に正式会員として加盟…続き
2010年6月25日
サノヤス「造船番長」CMが国際広告賞 造船番長、世界へ—。サノヤス・ヒシノ明昌の話題のリクルート用広告「造船番長」が、世界最大の広告賞であるカンヌ国際広告祭で銀賞を受賞した。 …続き
2010年6月25日
救命艇整備資格更新の研修会 日本船舶品質管理協会は、救命艇装置の整備技術者を対象に「第1回救命艇装置整備技術研修会」を 東京海洋大学越中島キャンパスで開催した。 同協会では…続き
2010年6月24日
中国が韓国抜き世界首位へ 新造船建造量、前年から倍増ペース 中国造船業が今年、新造船の建造量で初めて世界首位に立つ可能性が出てきた。昨年は日本を抜いて世界2位になったが、各種統…続き
2010年6月24日
1〜3月受注88%増の760万トン ロイド統計、韓国が中国上回る ロイド統計(IHS統計)の速報値によると、今年1〜3月の世界の新造船受注量は260隻・760万総トン(394万…続き
2010年6月24日
比国側が承認制度の簡素化要請船員政策の日比官労使会合 日本商船隊への安定的な船員確保を目的としたフィリピン・日本船員政策三者会合のエグゼクティブ・コミッティ初会合がフィリピン・マニ…続き
2010年6月24日
乗船実習拡大へプロジェクト発足「GOBTC」マニラで調印 5カ国・6商船大学が進める「グローバル・オンボード・トレーニング・センター(GOBTC)」プロジェクトが始動した。同プロジ…続き
2010年6月24日
CO230%減コンテナ船開発 IHIMU、既存技術で大幅省エネ化 アイ・エイチ・アイマリンユナイテッド(IHIMU)は23日、環境負荷低減型の1万3000TEU型コンテナ船を開…続き
2010年6月24日
公募増資、業績見通しなどで質問日本郵船株主総会 日本郵船は23日、定時株主総会を都内で開催。余剰金の処分、取締役13人の選任を諮り、原案どおり議決された。質疑応答では8人の株主から…続き
2010年6月24日
入渠インターバール、7.5年に延長GL、運航に柔軟性、ソフトウェア充実 独船級(GL)は塗料の性能向上を背景に、コンテナ船、一般貨物船、多目的貨物船を対象とした入渠インターバルの延…続き
2010年6月24日
年次レポート発行、事業戦略を紹介 日本郵船 日本郵船は2010年度版アニュアルレポート「Navigating the Way Forward」を 発行した。冒頭では、昨年10…続き
2010年6月24日
クラレ、シンガポールの水展示会初出展 クラレは「シンガポール国際水週間2010」の一環で29日から開催される「水エキスポ」に初出展する。昨年4月に設置したアクア事業推進本部がビ…続き
2010年6月24日
「CSRレポート」発行、安全・環境活動紹介 日本郵船 日本郵船は「CSRレポート2010」を発行した。今回が通算9冊目。巻頭の社長メッセージでは、最 重要課題である安全の確保…続き