2018年10月19日
サイバー問題に対処する新施設バルチラ、星港に開設 バルチラは16日、技術グループが海事産業のサイバー問題に取り組む施設「インターナショナル・マリタイム・サイバー・センター・オブ・エ…続き
2018年10月19日
IoS-OPテストベッド開設ShipDC、今月から実証設備の運用開始 日本海事協会(NK)の子会社であるシップデータセンター(ShipDC)は18日、IoSオープンプラットフォーム…続き
2018年10月19日
日舶工、“ちきゅう”でオフショア検討会開催 日本舶用工業会(日舶工)は先月28日、海洋研究開発機構(JAMSTEC)の協力により、地球深部探査船“ちきゅう”の船内で、日舶工の第7回…続き
2018年10月19日
日本無線、新型着座式ブリッジコンソール開発 日本無線は16日、オランダの子会社と共同で「情報統合型の着座式ブリッジコンソール」を開発したと発表した。航海士の業務効率向上やヒューマン…続き
2018年10月18日
船舶融資の課題は人材育成金融機関、ノウハウと人脈構築で 船舶融資を手掛ける金融機関の大半が、今後の課題として人材育成を挙げている。従来型の新造バルカーを対象とした邦船社向けの長期用…続き
2018年10月18日
船舶IoTデータ利活用セミナーShipDC/日舶工、2会場で講演 日本海事協会(NK)の子会社であるシップデータセンター(ShipDC)と日本舶用工業会(日舶工)の新スマートナビゲ…続き
2018年10月18日
インテルと自律運航支援で連携ロールス・ロイス、海運システム設計へ ロールス・ロイスは16日、商船におけるより安全な輸送を実現するため、高度な海運システムの設計に関して、半導体大手の…続き
2018年10月18日
LNGバンカリング船初建造現代尾浦、バラストフリーなど新技術導入 韓国の現代尾浦造船は16日、ドイツ船主ベルンハルト・シュルテ向けに建造していた7500立方㍍型LNGバンカリング船…続き
2018年10月18日
BV、都内で技術セミナー開催 仏船級ビューロ・ベリタス(BV)は17日、都内で第24回「JAPAN TECHNICAL COMMITTEE」を開催した。海運や造船の関係者ら約30人…続き
2018年10月17日
通期赤字6億ドル、予想を大幅修正ONE、積み高減とコスト増で 日本郵船と商船三井、川崎汽船の3社は16日、コンテナ船統合会社オーシャン・ネットワーク・エクスプレス(ONE)の201…続き
2018年10月17日
バラスト装置の受注累計400隻S&SYS ベ社長、追加400隻の商談も 韓国造船大手サムスン重工業グループでバラスト水処理装置などの舶用製品を手掛けるS&SYS(エス・アンド・シス…続き
2018年10月17日
LNG船シリーズ1番船完工JMU、25年ぶりSPB、難工事にめど ジャパンマリンユナイテッド(JMU)は7日、商船三井と東京エルエヌジータンカー向けに津事業所で建造していた自立角形…続き
2018年10月17日
韓国NKBMS、バラスト装置のUSCG承認申請 韓国のバラスト水処理装置メーカーであるNKBMSが、米国沿岸警備隊(USCG)に対して2機種目となるバラスト水処理装置「NK-O3 …続き
2018年10月17日
鉄道・運輸機構、共有船金利を改定 鉄道建設・運輸施設整備支援機構は11日付で共有船舶使用料の金利を一部改定した。固定型で「9年超10年以内」から「12年超13年以内」までと「15年…続き
2018年10月16日
1~9月は横ばいの722万トン日本造船、商談の本格回復なお時間 日本船舶輸出組合(輸組)が15日発表した今年1~9月の輸出船契約実績は154隻・722万総トン(31…続き
2018年10月16日
船舶データ活用の基盤整備進む国際標準規格、サイバーセキュリティ指針など 船舶からIoT(モノのインターネット)機器を通じて収集するデータを活用するための基盤の整備が…続き
2018年10月16日
9月の受注量、12%減の67万トン輸組統計、自動車船など成約 日本船舶輸出組合(輸組)がまとめた今年9月の輸出船契約実績は17隻・67万総トンで、トン数ベースで前年…続き
2018年10月16日
手持ち工事量、2559万総トンに減少 日本船舶輸出組合がまとめた今年9月末時点の手持ち工事量は503隻・2559万総トン(1167万CGT)で、8月末時点から49万…続き
2018年10月16日
サムスン重工、LNG船1隻受注大洋州船主向け、船価1.85億ドル 韓国のサムスン重工業は15日、大洋州地域の船主からLNG船1隻を受注したと証券取引所に公示した。納…続き
2018年10月16日
産学連携に「地元志向」専業造船、地域の造船技術や人材底上げ図る 大島造船所が長崎大学と船舶海洋関連の包括的連携協定を交わしたことは、日本の専業造船所が「地元」を重視…続き