1. ニュース

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2004年4月19日

日本海事協会、コンテナ船の構造強度評価基準を紹介

日本海事協会 コンテナ船の構造強度評価基準を紹介   日本海事協会(NK)は「SEA JAPAN 2004」で、昨 年末に策定した「コンテナ船の船体構造強度に関するガイドライン」続き

2004年4月19日

NAPA、設計プロセスの統合ツールを紹介

NAPA 設計プロセスの統合ツールを紹介  設計ソフト大手のNAPA OY(フィンランド)は19日、「SEA JAPAN 2004」の技術セミナーで設計プロセスの統合ツール「NA続き

2004年4月19日

日本発豪州向け運賃修復、TEU当たり100〜150㌦実施、下落前に回復

日本発豪州向け運賃修復 TEU当たり100〜150㌦実施、下落前に回復 配船各社「スペース確保には今後も修復必要」  日本/豪州航路の配船各社は4月1日付で、日本発豪州向け貨物の続き

2004年4月19日

神戸港旧PC1・2、土地分譲者は神戸学院に決定

神戸港旧PC1・2 土地分譲者は神戸学院に決定 約14.6万㎡、約122億円で譲渡   神戸港埠頭公社は先週、神戸海上新都心づくりを目指す、神 戸港ポートアイランドの旧PC1〜2続き

2004年4月19日

ナカシマプロペラ、縦型電気推進器5種を開発

ナカシマプロペラ 簡易型電気推進システム5機種を開発  ナカシマプロペラはこのほど、簡易型電気推進システム「NAP」(ナカシマ・アドバンスド・ポッドプロペラ)5機種を開発した。同続き

2004年4月19日

ウエストファリア・セパレーター、超大型コンテナ船向け受注46隻に

ウエストファリア・セパレーター 超大型コンテナ船向け受注が46隻に  ドイツのウエストファリア・セパレーターは16日、「SEA JAPAN 2004」の技術セミナーで油清浄機など続き

2004年4月19日

CSBC、国内プロジェクトでLNG船建造を検討

CSBC 国内プロジェクトでLNG船建造を検討 後続案件なく、輸出船への取り組みがカギ  関係筋によると、台湾の CSBC(中国造船公司)が LNG船建造に向けた検討を行っている続き

2004年4月19日

ユニバーサル造船、VLCC“Fujikawa”竣工

ユニバーサル造船、VLCC“Fujikawa”竣工   ユニバーサル造船は15日、津事業所でFuzikawa Shipping向け30万重量㌧型VLCC“Fujikawa”(23続き

2004年4月16日

商船三井、ETA社とVLCC運航で合弁会社を設立

ETA社とVLCC運航で合弁会社を設立商船三井、インド・中東などで海外展開強化当初1隻をスポット運航、MOから用船 商船三井は15日、UAE(アラブ首長国連邦)のドバイに本拠を置く続き

2004年4月16日

2003年度連結売上高、初の1兆円突破と 商船三井・鈴木社長

2003年度連結売上高、初の1兆円突破も商船三井、経常・当期益も数十億円増加「株主資本強化で大きな仕事を」と鈴木社長 商船三井の2003年度連結売上高は、初の1兆円(見込み9,70続き

2004年4月16日

海技研セミナー、コンピュータ水槽は利用段階へ

海技研セミナーコンピュータ水槽は利用段階へマイクロバブルで省エネ・コスト 海上技術安全研究所(海技研)は15日、SEA JAPAN 2004で特別セミナーを開催した。同セミナーで中続き

2004年4月16日

三井造船、中期経営計画を策定、事業規模拡大がテーマ、売上6,000億円に

三井造船、中期経営計画を策定事業規模拡大がテーマ、売上6,000億円に船舶は「脱船台ビジネス化」図る 三井造船はこのほど、2004年度を初年度とする2006年度までの新中期経営計画続き

2004年4月16日

現代商船、中国/北米西岸新サービス“PCX”開設

現代商船 中国/北米西岸新サービス“PCX”開設   現代商船はこのほど、中国・韓国と北米西岸を結ぶ新サービス“PCX(Pacific China Express)”を開設する、続き

2004年4月16日

三井物産、香港のバルトランスと戦略的業務提携

三井物産 香港のバルトランスと戦略的業務提携 中国での総合物流提供に向け足場固め   三井物産は、香港最大の独立系地場物流会社、バルトランス・ホールディングス・リミテッド( BA続き

2004年4月16日

SEA JAPAN特別セミナー/丸山造船課長、「研究開発基盤再構築が重要」

SEA JAPAN特別セミナー丸山造船課長、「研究開発基盤再構築が重要」「集約・再編・アライアンス強化は不可欠」 国土交通省海事局の丸山研一造船課長は15日、海上技術安全研究所(海続き

2004年4月16日

第一中央汽船、業績上方修正、連結純利益は25億円に

第一中央汽船業績上方修正、連結純利益は25億円に 第一中央汽船は15日、2004年3月期業績予想の修正を発表した。連結業績予想のうち、売上高は前回発表時の650億円から700億円、続き

2004年4月16日

03年度建造許可、オイルショック以降最高の449隻・1,758万総㌧

03年度建造許可、449隻・1,758万総㌧ オイルショック以降、過去最高を記録 CGT船価は14.9万円で過去最低水準  国土交通省海事局造船課がまとめた2003年度の建造許可続き

2004年4月16日

APL、フィリピンMDにMcKeating氏

APL、フィリピンMDにMcKeating氏   APLは14日、フィリピン担当のマネージング・ダイレクターにMaurice McKeating氏( 写真)を任命したと発表した。続き

2004年4月16日

住重マリン・西村社長、“いい船”という共通尺度を持つことが課題

住重マリン・西村社長 “いい船”という共通尺度を持つことが課題  「SEA JAPAN 2004」の国際会議「クオリティーに対する世界海運の新たな挑戦」で、住友重機械マリンエンジ続き

2004年4月16日

三井造船、千葉事業所内の鉄構工場、造船に転用

三井造船 千葉事業所内の鉄構工場、造船に転用 橋梁部隊が大分に集約、早ければ9月にも   三井造船は、千葉事業所の鉄構橋梁部隊を大分事業所に集約、こ れに伴い跡地を船舶部門のブロ続き