2006年6月2日
1〜4月期の5大港貿易額、伸び率鈍化 税関の貿易速報によると、今年1〜4月期の5大港貿易額(表参照)は、輸出が前年同期比15.6%増、輸入が18.2%増とともに高伸長を維持して…続き
2006年6月2日
ステルスガス LPG船2隻引き渡しで船隊拡大 ステルスガスは5月30日、買船契約を締結していたLPG船3隻のうち、2隻の引き渡しを受けたと発表した。残る1隻についても6月中旬ま…続き
2006年6月2日
米ニューオリンズ港湾局、レセプション開催 米国ルイジアナ州のニューオリンズ港湾局は5月31日、同港の利用者など海事関係者を招き、都内のホテルでレセプションを開催した。同港湾局を代…続き
2006年6月1日
鈴与、組織改編 (6月1日) ▼4本部制の導入および総務本部の新設=各事業部門に本部を置く4本部制として、各事業本部を本部長が統括することで意思決定のスピードアップを図り、組織を…続き
2006年6月1日
日立造船D&E、大連ディーゼルと技術提携舶用エンジン部品を相互供給、技術交流も中国戦略を検討、さらに発展の可能性 日立造船の舶用ディーゼルエンジン生産子会社、日立造船ディーゼル・ア…続き
2006年6月1日
ヤマトHD/セイノーHD/日本通運 ボックスチャーター社に共同出資 企業間物流のBC事業で業務提携 日本通運は、ヤマトホールディングス(ヤマトHD)とセイノーホールディングス(…続き
2006年6月1日
近畿舶用工業会 来年3月に日舶工・大阪事務所の業務受託 近畿舶用工業会(長野猛会長)は5月30日、大阪市内のホテルで第14回通常総会を開催した。総会では、2005年度の事業報告…続き
2006年6月1日
商船三井、鉄鋼原料船43隻を新造 09年度末までに運航規模150隻に 輸送量1.5億㌧、ケープは110隻 商船三井は鉄鋼原料船の船隊整備を積極的に進めた結果、2 006年4月…続き
2006年6月1日
帝国ピストンリング 来夏からベトナムでリング生産 材料調達/輸出で海上輸送発生 自動車部品のピストンリング大手の帝国ピストンリング(本社=東京都)は、来年7月からベトナムビンズ…続き
2006年6月1日
センコー 今年度、主要物流施設を8カ所整備 総設備投資額は6割増の102.5億円 センコーは今年度、国内外で8カ所の主要物流施設を整備することを明らかにした。国内では大型の「浦…続き
2006年6月1日
新来島グループ/三井物産ベトナムに設計技術者の育成会社設立現地大学との合弁、教育や設計受託も 三井物産と新来島どっくグループは、ベトナム国立海事大学(VIMARU)と合弁でベトナム…続き
2006年6月1日
アジア/南米西岸航路7月導入のPSS、200㌦から300㌦に値上げ アジア/南米西岸航路の配船各社は、7月1日付で導入するピーク・シーズン・サーチャージ(PSS)の課徴額を、前回発…続き
2006年6月1日
三菱鉱石輸送、池内信生副社長が社長昇格2012年までに30隻保有へ、新造発注残12隻売上高は83億円から150億円へ拡大 三菱鉱石輸送は5月31日に記者会見し、池内信生副社長(写真…続き
2006年6月1日
近鉄エクスプレス 関空対岸に輸入生花専用加工倉庫 近鉄エクスプレスは6月1日、関西国際空港対岸の「近鉄エクスプレスりんくうターミナル」(大阪府泉佐野市りんくう往来北)内に、輸入…続き
2006年6月1日
シアトル港 来年からMSCのサービス船が寄港開始 シアトル港湾局は、運航規模で世界第2位の定航会社、MSCのサービス船が来年からシアトルへの寄港を開始すると発表した。 MSC…続き
2006年6月1日
リックマースのステッフェンス社長多目的船隊が高齢化、プロペラクラブで講演 ドイツの海運グループ、リックマース・グループのマネージングパートナーで、多目的船社リックマース・リニエの社…続き
2006年6月1日
福岡県、漁業取締船の建造入札 福岡県は漁業取締船の建造工事で一般競争入札を実施する。新造船はアルミ製のV型高速艇で、航海速力35ノット以上、110総㌧を予定している。工期は2007…続き
2006年6月1日
IHIMU、マースクライン向けコンテナ船竣工 アイ・エイチ・アイ マリンユナイテッドは5月31日、呉工場で7500TEU型コンテナ船“Maersk Sheerness”を引き渡…続き
2006年6月1日
日鉄海運 経常利益47%増の33億円 日鉄海運が5月31日発表した2006年3月期連結業績は、売上高が前の期比17.5%減 の259億3995万円、営業利益が45.7%増の3…続き
2006年6月1日
日本ベリサイン RFID事業推進でEPC対応組織を新設 日本ベリサイン(本社=東京都中央区、橋本晃英社長兼CEO)はRFID(無線ICタグ)事業を推進するため、6月1日付で「E…続き