2009年4月21日
国交省船舶のCO2削減技術支援、24件選定補正予算、来週にも国会提出 国土交通省は20日、船舶からのCO2削減技術を募集、提案された28件を評価し24件を選定したと発表した。200…続き
2009年4月21日
韓国・禄峰造船 新興造船所の工場をリース 韓国現地紙によると、再建中の中小造船所、禄峰(ノクボン)造船がこのほど、新興造船所のオリエント造船から工場をリースすることで提携した。…続き
2009年4月21日
横浜みなと博物館、グランドオープン前に内覧会 帆船日本丸記念財団・JTB共同事業体は20日、リニューアル工事を終えた「横浜みなと博物館(旧・横浜マリタイムミュージアム)」のメデ…続き
2009年4月21日
東京港 08年の外貿コンテナ、373万TEUで微増 東京港の昨年の外貿コンテナ取扱量(空コンテナ含む)は前年比0.2%増の372万7300TEUで微増だった。東京都港湾局が20…続き
2009年4月21日
古野電気・2月期、営業利益34%減 古野電気が17日が発表した2009年2月期連結決算は、売上高が前年同期比6.9%減 の875億円、営業利益が34.5%減の45億円、経常利…続き
2009年4月21日
DHL・GF 中国招商局集団と覚書に調印 DHLグローバルフォワーディング(DHL)はこのほど、中国招商局集団(CMG)と戦略的協力に関する覚書に調印した。09年6月から深せん…続き
2009年4月21日
新刊紹介 『国際物流のクレーム実務』佐藤達朗著 成山堂書店は5月初旬、『国際物流のクレーム実務—NVOCCはいかに対処するか』を発行する。著者は内外トランスライン執行役員の佐藤…続き
2009年4月21日
ジェトロ、ウィーン売買条約で解説 ジェトロ北海道は5月15日、札幌で「ウィーン売買条約」に関するセミナーを開催する。北海道国際ビジネスセンター、北海道、札幌市との共催。 国際的な商…続き
2009年4月21日
横浜港埠頭公社、小学生向けDVD製作 横浜港埠頭公社は横浜開港150周年を機に、小学生をはじめとする横浜市民に物流の重要性を理解してもらうため、「私たちのくらしを支える横浜港」と題…続き
2009年4月21日
LA港湾局長、東京都港湾局長を表敬訪問 米国最大のゲートポート、ロサンゼルス港のジェラルディン・ナッツ港湾局長ら同市港湾局幹部が20日、東京都の斉藤一美港湾局長を表敬訪問した。…続き
2009年4月20日
住友商事、バラスト処理装置販売に本腰 「OceanSaver」が型式承認取得 新星興業と提携で技術体制も整備 住友商事がバラスト水処理装置の国内販売を本格化する。販売代理権を持…続き
2009年4月20日
海保庁・岩崎長官 ソマリア向け船艇は困難、将来課題も 海上保安庁の岩崎貞二長官(写真)は16日の定例会見で、ソ マリア沖の海賊対応に関して「重火器を持った遠距離の海賊に対する…続き
2009年4月20日
三菱商事、コリアラインに160億円支援 既存船のセールス&リースバック対象 古くからの取引先のサポート目的に 三菱商事が船舶ファイナンスの大型案件を決めた。韓国船社コリアライン…続き
2009年4月20日
コンテナ船共有し東西航路合理化 CKYHグループ、今夏までに結論 重複寄港を回避、最適配船を模索 CKYHグループ(コスコ・コンテナラインズ、川崎汽船、ヤンミン、韓進海運)は各…続き
2009年4月20日
VLCC 現時点で係船なし、WS20割れが目安 運賃市況はWS20台半ばで踏み止まる 運賃市況が急落したためVLCCなどタンカーでも係船が現実味を帯びてきたが、現時点で係船措置…続き
2009年4月20日
MCシッピング VLGCを売船へ モナコに本拠を置くLPG船社MCシッピングは、高齢の大型LPG船(VLGC)1隻を売りに出している。外紙が報じた。 MCシッピングの現行LP…続き
2009年4月20日
神戸市客船誘致協議会・総会 海外の展示会参加など事業計画を採択 神戸市客船誘致協議会(会長=鵜崎功・神戸市副市長)は16日、神戸ポートターミナルで2009年度総会を開催し、事業…続き
2009年4月20日
ウィンランドシッピング、船隊拡充華北航路、全船1000TEU型新鋭船へ日本サービス開始以来の増強が実現 中国船社ウィンランドシッピング(日本総代理店=ウィンランドシッピングジャパン…続き
2009年4月20日
カナサシ重工 新造船の前受金は105億円 債権者説明会ではスポンサー等に言及せず 会社更生法の適用を申請したカナサシ重工が受け取り済みの新造船前受金は105億円にのぼるようだ。…続き
2009年4月20日
船協・環境セミナー、温暖化問題テーマに 日本船主協会は5月18日、地球温暖化問題をテーマに第7回環境セミナーを開催する。今 年12月に開催される国連気候変動枠組み条約(UNF…続き