2009年5月22日
日本のLPG輸入量 08年度1317万㌧、3年連続前年割れ 2008年度の日本のLPG輸入量は前年度比2.6%減の1317万㌧だった。日本LPガス協会によると、05年度は2.6…続き
2009年5月22日
ツネイシHD、アフラ型タンカー引き渡し ツネイシホールディングスは20日、常石造船カンパニーが常石工場(福山市)で10万7500重量㌧型アフラマックスタンカー“TH Sound”を…続き
2009年5月22日
ロッテルダム港鉄道輸送100万TEU突破08年は11.6%増、トラック比率低下 ロッテルダム港で2008年に鉄道輸送されたコンテナ貨物量は前年比11.6%増の101万TEUと、初め…続き
2009年5月22日
NK・技術セミナー、神戸開催延期 日本海事協会(NK)は25日に神戸で開催予定の春期技術セミナーを延期する。新型インフルエンザの国内発生状況を踏まえたもの。兵庫県農業会館で開催…続き
2009年5月22日
韓進海運、運賃修復を一部訂正 韓進海運は、19日に発表したアジア/地中海・北欧州航路の運賃修復計画を一部訂正した。 誤りがあったのは、「IPBC・中東発地中海・北欧州・バル…続き
2009年5月22日
船舶品管協会、総会と懇親会開催 日本船舶品質管理協会は20日、都内で第39回通常総会と懇親会を開催した。2008年度事業・決 算報告と09年度事の事業計画・収支予算を審議、決…続き
2009年5月21日
定航主要10社09年業績は過去最悪に1Qは全社が赤字計上 2009年の定航各社の業績は過去最悪を記録する公算が大きい。本紙の入手した資料によると、国内外の主要定航10社の第1四半期…続き
2009年5月21日
連載:ベトナム造船業、成長と今後③ 【三菱重工、エンジン工場を支援】 工場稼働目前、国内で主機組立へ ベトナムの国営造船所ビナシンは現在、大半を海外製品の輸入に頼っている舶用製…続き
2009年5月21日
マースクライン 7月に北米発北ア・地中海向け値上げ マースクラインは19日、北米発北アフリカ・地中海向け貨物を対象とした値上げを7月1日から実施すると発表した。当初、6月15日…続き
2009年5月21日
船協・前川会長、任期を振り返る トン税で海運理解が醸成、海賊対処の支援に 新会長に宮原郵船会長が内定 日本船主協会の前川弘幸会長(川崎汽船社長)は20日、会長として最後の記者会…続き
2009年5月21日
パナマックス市況 4航路平均2万㌦台、9月以来高値 パナマックス・バルカーのスポット用船料が続伸している。18日付のロンドン市場で、主要4航路平均用船料が9月29日以来およそ7…続き
2009年5月21日
資源国で今なお造船所計画 韓国企業が相次ぎ協力 「自国建造主義」顕著に 資源国で今なお造船所の建設計画が相次いで立ち上がっている。自国の資源輸出に必要となる船を自国で建造しよう…続き
2009年5月21日
ケープサイズ 中古売買が活発推移、ヴァーレが次々購入 ケープサイズ・バルカーの中古船売買が活発に推移している。ドライ市況の高騰時からはかなり割安になっており、ブ ラジルの資源大…続き
2009年5月21日
リリー&ギリー 海洋試験専門施設を建設 英国タイン川沿いに本拠を置く磁気コンパス製造会社リリー&ギリーは、バーミンガム郊外に海事試験専用施設である「テクニカルセンター」を建設す…続き
2009年5月21日
ハンブルク港 09年1Qのコンテナ取扱量24.3%減 ハンブルク港の2009年第1四半期(1〜3月)のコンテナ取扱量は前年同期比24.3%減の186万TEUとなった。最大のコン…続き
2009年5月21日
ドイツ造船業 今年キャンセル19隻、受注残の1割強 「テールヘビー型契約が仇に」 ドイツの造船業では今年第1四半期(1〜3月)に新造船受注残の1割強にあたる19隻がキャンセルさ…続き
2009年5月21日
2010年代の物流戦略委員会最終案を検討、安全・輸入管理など盛り込む 国土交通省の「2010年代に向けての物流戦略委員会」(委員長=杉山武彦・一橋大学長)は19日、最終回となる第6…続き
2009年5月21日
クボタ今秋ベトナムの自社工場完成へ輸出などアジア展開の拠点想定 クボタがベトナム・ビンズン省のミーフック工業団地に建設中の自社工場が今秋完成する。現在は同団地内のレンタル工場(昨年…続き
2009年5月21日
防衛省/ユニバーサル造船舞鶴事業所南極観測船4代目“しらせ”引渡式 ユニバーサル造船舞鶴事業所は20日、防衛省向け砕氷艦“しらせ”(1万2650排水㌧)の引渡式を開催した。南極観測…続き
2009年5月21日
ベトナム・ビンズン省セミナー高速道路整備で時間60%、輸送費25%減 ベトナムビンズン省人民委員会は19日、大阪で投資環境セミナーを開催した。同委員会のグエン・ヴァン・ヒップ副委員…続き