三井Ｅ＆Ｓ、18年度の主機生産は微増の389万馬力

18年度の主機生産は微増の389万馬力三井Ｅ＆Ｓ、生産台数も増加基調　三井Ｅ＆Ｓマシナリーは15日、玉野事業所で2018年度に製造した三井-ＭＡＮ Ｂ＆Ｗ型低速ディーゼルエンジンの生産量が164基・389万馬力だったと発表した。前年度実績と比べて馬力ベースで３％増で、生産台数も増加した。19年度は208基・398万馬力の計画で、より一層の増加を見込む。生産量が200基を超えるのは11年度以...