2018年8月16日国内造船
国内造船、新船型開発はカムサ型が先行、複数成約
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新船型開発はカムサ型が先行国内造船、複数成約、秋以降の商談で軸に
国内造船所が開発を進めていた新船型は、8万2000重量トン級のカムサマックス・バルカーが他の船型に先行して出そろいつつある。新デザインは、IMO(国際海事機関)の窒素酸化物(NOx)3次規制(NOx Tier Ⅲ)や国際船級協会連合(IACS)の共通構造規則(H-CSR)に対応したもので、SOx(硫黄酸化物)スクラバー...
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