1. ニュース

2018年7月13日国内造船

国内造船、上期受注量は横ばいの444万トン、バルカー成約増も回復には遠く

  • X
  • facebook
  • LINE
  • LinkedIn
上期受注量は横ばいの444万トン国内造船、バルカー成約増も回復には遠く 日本船舶輸出組合(輸組)が12日発表した今年上半期(1~6月)の輸出船契約実績は計98隻・444万総トン(196万CGT)で、前年同期比2%減だった。バルカーの成約数が増加したものの、本格回復にはほど遠い水準となっている。このままのペースでいけば、年間建造量よりも受注量が少なくなる見通し。今年は新造船マーケットの回復が...

関連記事

  • 海事プレスアプリ
  • 増刊号今治