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2018年4月19日三浦造船

三浦造船、工場建屋拡張し切断ロボ導入、高齢化や若手不足に対応

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工場建屋拡張し切断ロボ導入三浦造船、高齢化や若手不足に対応 内航船建造大手の三浦造船所(大分県佐伯市、三浦唯秀社長)はこのほど、工場隣接地に工場建屋を増築して拡張し、切断・印字ロボットのラインを導入した。設備の火入れ式を先月行った。設備投資額は3億円規模。省力化設備を導入することで生産性の向上を図るとともに、従業員の現場作業の負担軽減など作業環境を改善するのがねらい。協力会社や外注先企業の...

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