2014年4月9日
常石鉄工が電炉稼働、鋼塊生産へ、夏以降の営業生産目指す
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常石鉄工が電炉稼働、鋼塊生産へ
北九州設備、夏以降の営業生産目指す
ツネイシホールディングスは8日、常石鉄工(広島県福山市、財前正幸社長)が若松スティール工場(北九州市若松区)で電気炉を稼働したと発表した。最大60トンの鋼塊(インゴット)の生産が可能になり、船尾構造品の素材から加工まで一貫生産体制が整う。試験操業を経て船級協会による工場認定を取得し、今夏以降の営業生産を目指す。2017...
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