13年の日本の新造受注、リーマン後最高、輸組統計1462万トン、ハンディ牽引

日本の新造受注、リーマン後最高 13年の輸組統計1462万トン、ハンディ牽引 　昨年の日本造船業の新造船受注量は1500万総トンに迫る水準となり、リーマン・ショック後最高を記録した。日本船舶輸出組合（輸組）が18日発表した2013年１～12月の輸出船契約実績は計362隻・1462万総トン。省エネ性能への評価や円高の是正などを背景に受注を重ね、2012年に比べて総トンベースで８割増加した。...