2013年11月7日
郵船・海洋事業、20年度の経常益100億円へ、安定利益積み上げ
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20年度の経常益100億円へ
郵船・海洋事業、安定利益積み上げ
日本郵船は海洋事業で2020年度に100億円の経常利益を目指す。ドリルシップやFPSO(浮体式海洋石油・ガス生産貯蔵積出設備)の稼働が順調で、シャトルタンカー事業の損益も改善しており、今期と来期の経常利益は50億円前後になる見通し。7月にFPSO2隻の新規契約を積み上げたことで2017年度以降は70億円以上の利益がほぼ確定...
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