2013年5月24日
四国ドック・日野社長「船台にクレーン新設、効率アップ」
-
船台にクレーン新設、効率アップ
四国ドック・日野社長、為替の安定に期待
四国ドック(香川県高松市)は老朽更新と搭載ブロック大型化に向けて船台に150トンクレーン1基を新設した。今後は主力の3万6000重量トン型バルカーの建造効率アップを図っていく方針。日野象二郎社長(写真)は本紙のインタビューに応じ、「将来の造船事業をにらんで今のうちに設備投資を行っておくことが必要と判断した」と説明。...
新規会員登録の方はこちら
- ・新規会員登録はこちらからお進みください。
- ・フリートライアルの申込みもこちらから。