2012年12月14日
新造船需要、来年は底ばいか、3国受注量3200万トンと予想
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新造船需要、来年は底ばいか
本紙調査、3国受注量は3200万トンと予想
「来年も海運市況の低迷は続くが、日本は省エネ船、韓国は海洋、LNG船、中国は国策発注を中心に受注を重ね、前年並みの受注量を維持する」。本紙集計のアンケートで2013年の新造船マーケットについて日本・韓国の市場関係者の多くが、このような見通しを持っていることが分かった。日・韓・中の3カ国の受注量の平均予想は約3200...
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