2010年3月18日
重要性増す船員の流出防止策、職場確保など賃金以外の展開
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重要性増す船員の流出防止策職場確保など賃金以外の展開顕著に 海運会社にとって、外国人船舶職員の流出を防ぐ対策の重要性が高まっている。船腹調整で一時的に船員(職員)の需給が緩んだケースもあるが、基本的にはシニア職員を中心に需給タイトな状況が継続している。今後も、船腹量の伸び方が緩やかになっても、拡大基調は変わらない。そのため、海運関係者は「ピーク時の船隊規模までの回復に向けて船員のつなぎとめ...
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