2009年12月4日
造船モラトリアムの終わり②/始まりは“川崎三井造船”
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造船モラトリアムの終わり②始まりは“川崎三井造船”■モラトリアムの始まり 川崎重工が川崎造船を、IHIがIHIMUを分離し、日立造船とNKKが造船部門を統合して突入した「造船再編成時代」。しかしそれより前、実に多彩な合従連衡の交渉が進んでいたことが、その後の取材で明らかになっている。 主役は、集約促進派と目されていた川重。その相手役としてまず三井造船、次にIHIが舞台に登場する。とりわけ、...
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