2009年11月10日
市況下落対応の経営に舵、海外不定期船オペ、契約カバー拡大
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市況下落対応の経営に舵
海外不定期船オペ、契約カバー拡大
海外不定期船オペレーターがドライ市況の下落を想定した経営に舵を切っている。新造船が大量に竣工し、マーケットが下落するリスクを指した「2010年問題」を目前に控え、船
腹の供給過剰を懸念しているからだ。COA(数量輸送契約)や定期用船、FFA(運賃先物取引)を駆使して支配船隊に対する契約カバー率を高め、市況変動の影響を受けにくい事...
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