2009年10月14日
中古船市場、取引減り弱含み、国内船主が懸念、円高対策などで
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中古船市場、取引減り弱含み国内船主が懸念、円高対策などで バルカーを中心とした中古船商談が停滞基調となり、価格も弱含みとなっている。年明けから中国勢の買いで中古船市場は活況を呈し、価格も強基調だったが、ドライ市況の下落が進行した9月から状況は変化。市況下落で様子見に転じる買い手が増える一方、これまでの高値で売り物が急増し、マーケットの需給バランスが崩れた。来年のバルカー大量竣工も心理面に影...
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