2009年10月9日
三井造船・高橋艦船工場長、「内作率高め、能率を上げる」
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「内作率高め、能率を上げる」
高橋艦船工場長
17年ぶりの護衛艦建造が決まった玉野艦船工場。高橋通之工場長(写真)に工場の運営方針などを聞いた。
—— 工場の現状は。
「現在は56型バルカー換算で年間16〜18隻の建造体制。昨年は鋼材の納入遅れで工程が混乱し、挽回のため操業量が280万時間に達した。今年は操業が220万時間に落ち着く。2
00万時間を切っても、内作率を高め、その中で...
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