アジア船員養成プロジェクト、ＭＡＡＰオカ号で来年度200人超訓練

アジア船員養成プロジェクトＭＡＡＰオカ号で来年度200人超訓練　官民で進めるアジア人船員国際共同養成プロジェクトの第２回検討会が１月30日に開催され、必要経費や実施計画などを検討した。オカ号での来年度の養成規模はＭＡＡＰキャデット110人、ＭＡＡＰ以外のフィリピン人キャデットは２月に実施される統一試験（ＭＳＡＰ）で選抜される120人を予定。将来的な適切な養成規模については今後の検証が必要と...