ハンブルク港、バージ輸送量、１〜３月は８％増

ハンブルク港 バージ輸送量、１〜３月は８％増 　ハンブルク港では、港と後背地間の貨物輸送で、トラックに比べ二酸化炭素（ＣＯ２）の発生量が少ないバージ輸送の利用が拡大している。ハンブルク港湾局が13日発表した。今年１〜３ 月にバージで輸送された貨物量は296万㌧で前年同期に比べ約８％上回った。 　バージ輸送の品目は、従来のメーンカーゴである石炭、石油製品、鉄鉱石に加え、最近はコンテナ貨物の...