大阪港「ふれあい港館」、当面売却せず、暫定利用策探る

大阪港「ふれあい港館」 当面売却せず、暫定利用策探る 　国際交流などを目的に、ワインミュージアムとして1995年５月に大阪港コスモスクエア地区にオープンした「ふれあい港館」は当面、売却処分せず、最 長４年間は同地区の開発状況などを踏まえる格好で、暫定利用策に取り組むことになった。同館のあり方について、大阪市長から諮問を受けていた「舞洲陶芸館・ふれあい港館運営方法検討会議」（委員長＝角野幸...