石川島播磨重工、次期社長に財務出身の釜常務

石川島播磨重工 次期社長に財務出身の釜常務 「造船は課題の１つ」、提携など模索 　 石川島播磨重工は13日、次期社長に財務担当の釜和明取締役常務執行役員（写真左）を 内定したと発表した。４月１日付で就任し、伊藤源嗣社長（写真右）は同日付で代表取締役会長に就任する。釜次期社長は13日の記者会見で、経営課題の１つに造船部門を挙げ、提携など模索していく考えを示した。 　伊藤社長は新社長に釜常務...