2006年11月13日
日本/豪州運賃交渉、6〜7割の値上げ浸透、需給タイト感強まる
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日本/豪州運賃交渉6〜7割の値上げ浸透、需給タイト感強まるアジア発運賃も回復、日本発との格差縮小 日本/豪州航路の配船各社が実施した10月1日付の日本発豪州向け貨物の運賃修復は、堅調な荷動きを背景に一定の値上げが浸透したもようだ。ガイドラインは、250㌦/TEU。今回は半年契約の荷主が対象のため、修復対象となった貨物は多くないが、船社関係者によると、ガイドラインの6〜7割の修復に成功したと...
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