2006年4月19日
西岡造工会長、金利上昇は確実、動向を注視
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西岡造工会長
金利上昇は確実、動向を注視
日本造船工業会の西岡喬会長(写真)は18日の定例会見で、金
利が上昇局面に入ったことについて「造船業は3〜4年かけて製品を生産するため、金利上昇の影響が大きい業界」とし、「今後、金利上昇に進むのは確実なので、動向を注視したい」と述べた。しかし、造
船の業績回復に金利上昇が水をさす可能性については「以前のような水準には上がらず、そこまでの影響は...
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