2005年9月9日
日本郵船、「水エマルジョン燃料燃焼装置」を開発
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日本郵船
「水エマルジョン燃料燃焼装置」を開発
日本郵船および同社子会社のMTI(Monohakobi Technology
Institute)は数社と共同で、水と重油を混合して生成した燃料を用いた「水エマルジョン燃料燃焼装置」を開発した。8日発表した。同装置は舶用ボイラーの燃費削減やCO2、N
Oxの排出量削減に効果があるという。
開発は日本理化学(兵庫県芦屋市、倉田大嗣社長)...
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