2005年8月26日
制度変更で
UKタックス・リースが事実上崩壊、償却主体が船主に
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制度変更でUKタックス・リースが事実上崩壊償却主体が船主に、投資家のメリットが消失リース前提の新造案件で使用不可の事態も 英国の税務当局による「UKタックス・リース」の制度変更が世界の海運業界に波紋を広げている。同制度は投資家が大きな償却メリットを取れるため、競争力のある資金調達手段として船舶にも広く活用され、邦船社も最近はLNG船での利用を増やしてきた。しかし、ルール変更で償却資産を確保...
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