浅川造船、200㌧吊りクレーン稼働で老朽設備更新を完了

200㌧吊りクレーンの稼働開始 浅川造船、老朽設備更新を完了 14型ケミカル船４隻を連続建造 　 浅川造船（本社＝愛媛県今治市、浅 野富士人社長）はこのほど、本社工場に同社最大の200㌧吊りクレーン１基を導入した（写真）。クレーン新設によって船台でのブロック搭載工程が大幅に改善されることを受け、主 力船型の１万4,200重量㌧型ケミカル船換算で年間3.5隻から同４隻に生産性を向上。今回の...