川崎造船の田所修一社長、半期で１年以上の受注量を獲得

川崎造船・田所修一社長語る半期で１年以上の受注量を獲得ＮＡＣＫＳを活用した営業展開図る　川崎造船の田所修一社長（写真）はこのほど、本紙のインタビューに応じ、昨年10月の新会社発足から１年を振り返り、「シンプルかつスピーディな経営体制を構築できた」と語った。新造船営業では、「半期で１年以上の受注量を獲得」するなど意思決定の簡素化を最大限に生かした顧客対応が功を奏している。今後の営業については...