サッポロビール、昨年の物流合理化効果は１億円

サッポロビール昨年の物流合理化効果は１億円需給管理徹底、釜山トランシップなどで　サッポロビールは、モルト、ホップなど原料輸送における国内外の物流改革に取り組んできたが、その結果、昨年は約１億円の合理化効果を得たという。需給管理の徹底や業者選定の見直しなどに加え、苫小牧工場向け輸送を京浜港からの内航フィーダーから釜山トランシップに切り替えた。今年も物流体制の見直しを進め、昨年と同様、１億円程...