大連ディーゼル、熱処理用の旧工場解体に着手

大連ディーゼル 熱処理用の旧工場解体に着手 　中国の大連ディーゼル（大連船用柴油機廠）は、15日に熱処理用として使用してきた工場の解体を開始したもので、跡地にドイツ製の大型工作機械(プラノミラー)を備えた新工場を建設する予定。同 社を管轄する中国船舶重工集団公司（ＣＳＩＣ）の発表によると、大連ディーゼルは2005年までに大型ディーゼルエンジンを年間80馬力生産できる工場に整備する。 　大...