パナマ型市況、ガルフ／日本の穀物運賃が７年ぶり高値

ガルフ／日本の穀物運賃が７年ぶり高値スポット用船料が日建て１万7,800㌦　パナマックス・バルカーの運賃・用船料が続伸している。運賃ではドライ市況の指標となる米国ガルフ積み日本向けの穀物運賃が27.90㌦で成約され、1995年12月以来約７年ぶりの高値を付けた。用船料はスポット物（南中国／インドネシア／日本）が日建て１万7,800㌦で高値成約。好調なマーケットを反映して期間用船も増えており...