名古屋ＮＵＣＴ、稼働時月間３万ＴＥＵで運営

稼働時月間３万ＴＥＵで受入体制調整へ名古屋ＮＵＣＴ、混乱回避で順次拡大を　名古屋ユナイテッドコンテナターミナル（ＮＵＣＴ）は、来年４月の名古屋港・鍋田コンテナふ頭（Ｔ１・２）の稼働に向けた運営体制の本格検討に入る。出資会社である各ターミナルオペレーターの船社・航路移管（受け入れ）問題が一つの焦点となる。新ＣＴの効率的な滑り出しを図るには、「スタート後の半年間程度は月間約３万ＴＥＵの取扱量に...